守護天使を愛する皆さん!こんにちは。
あなたの守護天使からのメッセージを聴く、スピリチュアルメッセンジャー・ヒーラーの沙耶美(@sayamiuranai)です。
私は幼いころから、大人には見えない存在と会話をしていました。
それは、男の子で小さな小さな妖精のような姿をしていました。いつも透明感のある真っ白い洋服を着ていました。光を放ち、いつも私のそばにいてくれました。
当時の私は、なぜかネズミのキャラクターが好きで、その私にだけ見える存在を「チュッチュ」と呼んでいました。ネズミの鳴き声の「チュ~」から、自分で名付けました。
家に帰ると「チュッチュ、ただいま~」、寝るときには「チュッチュ、おやすみ~」と大きな声で言っていたらしく(記憶にはないのですが)、母親は「うちの子、大丈夫かしら?」とちょっと悩んでいたそうです。
おそらく5歳ぐらいには、もう見えなくなっていたと思います。子供でしたから、成長の過程でいつの間にか言わなくなった=見えなくなったのだろうと思います。
今になって考えてみれば、あれば明らかに私の守護天使でした。私の友人となって、私のことを守ってくれていたのでしょう。
こんな経験は私だけではないと思います。おそらく多くの子供が、何らかの見えない存在と会話した経験はあって、記憶にないだけのことだと思うのです。スピリチュアルな能力は誰にでもあります。どんな人でも「信じる心」さえ持つことができれば、心を解放することができ、天使たちと会話をしたり、メッセージを受け取ることは可能です。
宇宙の世界、自然界に偶然や無駄は存在しません。目の前に起こる出来事のすべてに意味があります。
ただ、天使とつながりやすいか、そうでないかというスピリチュアル能力の違いはあります。絵を描くのが上手な人とそうでない人がいるのと同じことです。絵は描けるけど、得意・不得意があるでしょう。それと同じです。天使とつながりやすく、メッセージを受け取ることができるのは、それが得意だからなのです。
私の場合は、大人になってそれが自分に必要なこと、得意なことだと認識し、今のお仕事につながってゆくのですが、一時、子供の頃、天使とつながれなくなったのも、突然メッセージを再び受け取れるようになったのも、意味があるのです。もし、子供の頃からずっとメッセージを受け続けていたら、それが当たり前になりすぎて、大人になって自分の使命に気が付くことはなかったと思います。
私の夫は、私に毎朝・毎晩、必ず「愛してるよ」と言ってくれます。夫は外国人ですし、普段は離れて暮らしているので、彼にとってはコミュニケーションのひとつなのでしょう。ごく自然に愛情表現をしてくれます。
しかし、私はとても若い頃から、周囲に理想の結婚について話していました。
「毎日、愛してると言ってくれて、普段は離れて暮らしていても週末と祝日は二人で過ごす」のが理想でした。私の若い頃に「週末婚」というドラマが流行っていたからなのですが、年を重ねてもその理想が消えずにいました。
結果、今私は、言葉にしていた理想のスタイルに近い結婚生活をしています。私の恋愛と結婚は少しばかり複雑なので、かなり時間はかかりましたが、、、。

このように、守護天使は必ずそばにいて、こうして私たちの願いを確実に受け取り、適切なタイミングでもたらしてくれます。
守護天使の声が聞こえても、聞こえていなくとも、守護天使は存在し、願いは必ず届けられます。
守護天使の中に必ずいる大天使たちと日々つながることができれば、奇跡だと思えることもたくさん起こってきます。
天使たちの声が聞こえるかどうかは、単にそれが得意か不得意かというだけのことですから、聞こえないからと言って、願いが届けられていないわけではありません。小さい頃に天使を見た記憶がないからと言って、天使が存在しないという証拠にはなりません。すべての人にスピリチュアル能力はあり、その能力に差はあっても、天使は必ずそばにいます。
心のエネルギーレベルを上げて、いつも心がハッピーであるように心がけてゆけば、天使のメッセージが突然聞こえてくる日が来るかもしれませんし、目に見えるかもしれません。
大切なのは、天使の存在を信じること。信じることによって、心が解放されていくからです。
大天使ミカエルのサポートを得て、瞑想し、心の中を浄化すれば、心のエネルギーレベルが上がり、願いを届けやすい状態になります。
あとはもう、ぶれず・迷わず。宇宙と天使にお任せです。適切なタイミングと適切な方法で願いが叶う日を待ちましょう。天使はどんな時でも、貴方を見守っています。
コメント